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【2026/08/14 12:17 】 |
緋勇龍葉の嫉妬
傾向:シリアスの一歩手前?
※朧で登場の橘さんを利用しない手はないと思うんだ。


どうして今までその可能性を考えた事が無かったのだろう。

どうして今まで自分だけだと思っていたのだろう。

彼の容姿や性格を思えば、そんな訳がない事等すぐに気付ける筈なのに、不思議と今までそれを微塵も疑う事が無かった。

一体どんな自惚れが自分の中にあったのだろう。

"わたしだけ"。そんな事、ある訳ないのに―――――




十月の青空と涼しくなってきた風が気持ちの良い秋の朝。真神学園の3年C組では、他の教室同様そこかしこで口々に挨拶が交わされ、教室を賑やかしている。
しかし教室の隅、学園の生徒会長美里葵の席では、周りの喧騒や外の青空にも関わらずどんよりと暗い影を背負った彼女の親友、緋勇龍葉が上体ごと伏せっていた。
その姿を丁度共に登校した葵と小牧は見つけると、目を丸くして声を掛ける。

「たっちゃん?おはよう、どうかしたの?」
「……おはよ〜………」
「龍葉?大丈夫?お腹が痛いの?」

葵は呻くような低い声で返す龍葉に心配そうに窺うが、龍葉はもそもそと首を振ると怠そうに身体を起こした。

「昨日ねぇ…翡翠くんが…」
「如月クン?」
「そういえばクッキーは渡せたの?どうだった?」
「それなんだけどねぇ……」

ぐったり憔悴しきった顔で龍葉は昨日身に起こった事を話そうとするが、その時始業チャイムと共に教室の扉が開いて担任のマリアが入ってきてしまった。

「Goodmorning everybody! 席に着いて」
「あっ、先生来ちゃったや。たっちゃん、またお昼にゆっくり聞くから」
「そうね、席へ戻らなきゃ」
「…うん〜……」

着席を促されて龍葉はのろのろ立ち上がると、所々に足をぶつけながらフラフラと自分の席へ戻って行った。

「だ、大丈夫かな?」
「何があったのかしら…」
「美里サン、桜井サン」
「あっ、は〜い!スイマセン」

葵と小牧は龍葉のその有り様に身を案じるが、今度は自分達がマリアに着席を促され、その場は取り敢えずHRに向かった。

長い午前の授業が終わり昼休みになると、面白半分の京一と醍醐も混ぜて、屋上で皆でご飯を食べながら龍葉の話を聞く事になった。

「…で、如月クンと何があったの?」

お弁当を広げながら小牧が見遣った龍葉は相変わらず落ち込んだままで、取り出したメロンパンの裏側の柔らかい生地をほじくりながら昨日起こった、彼女にしてみれば大事件を話し出す。

「うん〜……あのねぇ…――――」



その日は日曜だった。午前中マリィのお願いで葵の家でクッキーを三人で一緒に焼き、お昼をご馳走になってから、龍葉はそのお手製クッキーを持って美里家を後にした。
目的地は勿論如月骨董品店。手作りクッキーは好きな男子に渡す定番アイテムだろう、とマリィと盛り上がった龍葉は勇んで如月にプレゼントする事に決めたのだ。
葵がくれたラッピング袋にマリィが選んでくれた緑のリボンを結んで、急拵えだが十分可愛いプレゼント。それが入った手提げの紙袋を両手で抱えて、龍葉は駅からの道を半ば駆け足で如月の元へ向かっていた。
そうしてやっと辿り着いた如月骨董品店だが、日曜だと言うのに入り口の木戸は閉められていて、閉店の木札が掛かっていた。休日は必ず開いている筈なのに、と不思議思いながら玄関の方へ回り、呼び鈴を鳴らしてみるがやはり何の反応もない。

「…あれぇ?もしかしていないのぉ…?」

盛り上がっていた分龍葉は軽くショックを受け、しょんぼり肩を落とす。

「美味しいクッキー食べて貰いたかったのに〜……どうしよぉ…」
「―――龍葉?」

帰るべきが帰らざるべきか。悩もうとした時ふいに呼ばれ、龍葉ははっ、として顔を上げた。
龍葉はこの耳慣れた落ち着いた声に名前を呼ばれるのが好きだった。対面を待ち侘びた今なら尚嬉しい、その声の主は。

「―――翡翠く……」
「お友達?」
「…――――」

満面の笑顔で振り向いた龍葉はしかし、その笑みを凍りつかせる。
休日なのに制服を着ている如月と並んで歩く、同じ濃い青のブレザーを着た眼鏡の女生徒。どこか如月に通じる真面目で厳格な雰囲気を纏い、いかにも知的な印象を与えるその女生徒は、如月と親しげに話している。

「ああ。新宿の方の学校の子で、友達とよく店に来てくれるんだ」
「へぇ…若いのに骨董に興味があるなんて珍しいのね」
「骨董……興味あるのかな…」
「え?」
「ああ、いや…何でも」

楽しげに微笑を浮かべながら会話する二人を、龍葉は張り付いた笑顔のまま呆然と見ていた。驚きの余り話に混ざる事も、誰、と聞く事も出来ずそのまま突っ立っていると、如月が女生徒に龍葉を示した。

「紹介しておくよ。彼女は緋勇龍葉。龍葉、こちらは僕の同級生で橘朱日さん」
「緋勇さん。橘です。よろしく」
「…ぁ…ひ、緋勇龍葉ですぅ…よろしく〜…」

龍葉は精一杯笑顔と平静を保とうとするが、動揺で口の端が僅かに引き吊っているのが分かる。

「…め、珍しいねぇ、平日ならともかく翡翠くんが休みの日に学校行くなんてぇ…」
「珍しいは余計だよ。…実は橘さんと文化祭の実行委員になってね、今日はちょっとした手続きで行って来たんだ」
「実行委員〜?翡翠くんがぁ?」
「そうなの。立候補してくれて」
「そ…そうなんだぁ…」

ただでさえ真面目に学校へ行かない如月が、まさかの文化祭実行委員、しかも自ら希望したとゆうその事実に龍葉は面喰らう。如月は確か目立つ事は好かない筈だが。

「どういう心境の変化ぁ…?」

目をぱちくりさせながら訊ねると、如月はふと朱日と視線を交わし、微かに苦笑する。

「……―――」

何か秘め事でもするような親密なその仕草に、龍葉はちくりと胸が痛むのを感じ、紙袋を抱える腕に力が籠もる。

「…色々あってね。で、ついでだからもう少し詰めようって話になって」
「…翡翠くん…家で…?」
「?ああ。学校が休みなら家しかないだろう。別に橘さんは来るのが初めてという訳でもないし」
「………――」

一体彼に、二人の間に何があったのだろう。
龍葉は無意識に眉間を寄せる。
他人に干渉する事もされる事も嫌いだった筈の如月が、自分や仲間以外にこんな穏やかな笑顔を見せるなんて。文化祭の実行委員なんてらしくない事も朱日と一緒だからだろうか。
同じクラスに仲の良い友達が出来るのは良い事だと思う。それで真面目に学校に行くようになるのも。当たり前の中に楽しいを見つけて欲しい。龍葉は如月にそう願っていたのだから。
けれどこの胸に去来する寂しさは何だろう。それで良い筈なのに素直に喜べない。こんなに胸が痛む。

「だから龍葉、悪いけど文化祭が終わるまでは暫く君の相手は出来そうにないんだ」
「……」
「まぁでも何かと入り用だろうから、なるべく店は開けるようにするから」

分かってる。これは嫉妬だ。
自分がしてあげたかった事を他の女の子がした事に対する勝手な思い。きっと如月には煩わしくて嫌な感情。でも、それでも抑えられない。
この手で一緒に楽しい事を見つけたかった。他の誰でもない自分自身の手で一緒に。

「………」

笑顔を忘れすっかり俯いてしまった龍葉を黙って見ていた朱日は、振り向くよう如月の袖を引っ張る。

「…如月君、緋勇さん何か用があったから待っていたんじゃないの?別にまだ急ぐ事でもないし、私今日は帰りましょうか?」

すると如月は目を丸くして、次いで苦笑する。

「その必要はないよ。彼女が特に用も無いのに突然来るのはいつもの事だから」

その言い様にも龍葉は傷付く。

「それとも龍葉、今日は何か用でもあるのかい?」
「…ぇ…と……」

龍葉は俯いたまま瞳を左右させると、咄嗟にクッキーの入った紙袋を後ろ手に回して、無理にもぱっと笑顔を作って顔を上げた。

「…う、ううん〜、ちょっと暇だったからぁ〜…」
「ほらね」

如月は朱日に笑ってみせると、龍葉の横を抜けて玄関の鍵を開ける。

「どうぞ、橘さん。龍葉もお茶くらい飲んで行くかい?」

いつもは嬉しいこの笑顔も今日はただ辛くて、龍葉は表情を隠す様に俯き、口許だけをどうにか緩めると、首を振った。

「ううん〜…今日はいいやぁ。邪魔しちゃ悪いしぃ…」
「?今更だろう?」
「…も、もぉ!酷い事ばっかり言わないでぇ!…それじゃあまたねぇ」

龍葉はくるりと踵を返すと、後は目もくれず駆け出す。それでも朱日の横を通り過ぎる際ちらりと合った目は、何故か驚いたように見開かれていたが、龍葉は構わず振り切るとそのまま如月の家を後にした。
葵がくれたラッピング袋にマリィが選んでくれた緑のリボンを結んで、急拵えだが十分可愛いプレゼント。折角二人が用意してくれただけに、がさがさと紙袋の中で揺れる音が虚しくて申し訳なくて。いつからか頬に当たる風は途端に冷たくなっていた。仕舞いには駆ける足も緩み、駅に着く頃には悄然と俯いて、ただとぼとぼと歩いていた。
そうしてその日はもう気力をなくし、そのまま家路につくと、後はずっと落ち込んだまま今朝の有り様に至る。



「――…だからクッキーは自分で食べちゃったのぉ〜…。ごめんねぇ葵ちゃん……」

一通り話終えた龍葉は、中身をすっかりほじくり終えて皮だけになったメロンパンを見つめる。葵は行儀の悪いその食べ方が気になりつつも、今は龍葉の方が気掛かりで労るように肩に手を置く。

「そんな事はいいのだけれど…、そう、そんな事が…」
「う〜ん…あの如月クンに女友達かぁ…」
「へへっ、女なんかに興味無さそうな顔してアイツも結構やるじゃねぇか」
「京一!」

空気も読まず茶化す京一の耳を小牧は思いっ切り引っ張る。

「いてててっ!離せこのバカ!」
「バカはどっちだ!たっちゃんの気持ちも考えなよ!」

言い争いを始める二人を横目で見つつ、葵は一先ず取り繕う様に笑う。

「でも龍葉、そこで直接如月君達に焼き餅は焼かなかったのね。偉いわ」

殊如月絡みの事に関しては、勢いに任せて感情に流され易い所がある龍葉には珍しく抑えた対応だと葵は思う。しかし龍葉は首を傾げると、不思議そうに葵を見返した。

「だってぇ…わたしは翡翠くんの彼女じゃないものぉ…。そんな事本人の前で出来ないよ〜……」
「え…?」

その反応が葵には少々意外だったらしく、目を丸くして唖然とする。同じく唖然とした京一は神妙な顔付きでもって腕を組むと、むう、と唸った。

「……たっちゃんにもそんな一般的な分別があったのか…」
「え〜?」
「京一」

葵のように黙っていればいい物を、また余計な事を言おうとする京一に醍醐は諌める声を出すと、話を逸らす様に顎を抱えて呟いてみせる。


「橘か…。それはきっとあの時の女子だな」
「…!醍醐くん何か知ってるのぉ!?」

その言葉に龍葉はがばっと顔の向きを変えて醍醐に詰め寄る。

「あ、ああ。そういえば話していなかったな…。まぁ口止めされていたというのもあるんだが…」
「な、何があったのぉ…?」

不安げな顔で縋るように聞く龍葉に狼狽しつつも、醍醐は記憶を辿る。

「先月の事だが、如月が鬼道衆の連中に襲わた際毒を喰らってな、倒れたんだ」
「えっ!」
「見ての通り命に別状は無かったが、どうやらその時にその橘という生徒に助けられて看病して貰ったらしい。俺がアランやマリィと見舞いに行った時は何やら揉めていたようだが、そのすぐ後に仲直りもしたようだったから、きっとそれがきっかけで親しくなったんだろう」
「…そう…なんだぁ……」

龍葉は呟くように言って乗り出した身を引くと、ぺたりと座り込む。

「…そんな事があったなんて…知らなかったぁ……。何で教えてくれなかったの〜…?」

如月の身に何かあれば真っ先に飛んで行くのに、と泣きべそをかく龍葉に、醍醐は気不味そうに視線を逸らす。

「あ〜…あれだ、お前が丁度古武術の師匠とやらに会いに行っていた時だ」
「あ…」

そういえば先月、龍葉は師匠である鳴滝に久々に呼び出され、報告も兼ねて数日間、放課後に稽古をつけて貰っていたのだった。

「お前が忙しそうだったというのもあるし、如月もああいう奴だからな、なるべくお前や他の奴には知られたくなかったんだろう。実際そんな怪我をした事も一部の奴等しか知らないと思うぞ」
「ボクも知らなかったや…」
「私も…。マリィもそんな事一言も…」
「如月が口止めしていたからな」
「わたしが…迷惑だからぁ…?」
「龍葉…」

龍葉の涙声にどう答えればいいのか。
場が沈黙するが、一人うんうんと何か納得していた様子の京一は、ばしっと膝を叩いてにやりと笑った。

「怪我に看病に喧嘩…そして仲直り。これは完璧にあれだな」
「…京一?」

嫌な予感がして小牧と醍醐は眉を潜める。

「雨降って地固まる。恋愛漫画のセオリーじゃねぇか。残念だったなたっちゃん。そりゃ入り込む余地無しだ」
「はぅ…っ!!?」
「京一ー!!」
「京一!」
「京一君っ!!」

余りにデリカシーの無い京一の発言に、小牧だけでなく流石の醍醐と葵も声を上げる。

「何で京一はそんな事ばっかり言うのさ!悪ふざけも大概にしなよ!」
「そうよ京一君。龍葉は真剣に悩んでいるのよ」
「全く、お前には呆れるよ京一」
「じょ、冗談に決まってるだろ!落ち着けお前ら…!」

三人から技を掛けられそうな程凄まれ、流石に京一もふざけ過ぎたかと嫌な汗を掻く。
しかしその時突然何かが京一の頭上に影を作り、それと同時に元気で軽やかな声を響かせた。

「なになに?何騒いでんのあんた達」
「あっ、アン子!」
「へへへ、こんちはっ」

突然現れたのは隣のB組の新聞部部長遠野杏子だった。相変わらずカメラを片手に、何かと話題になるC組の五人をにまにまと面白げに見下ろしている。

「で?雁首揃えて何の話?また事件?」

事件には目がないアン子は瞳を輝かせて、輪に無理矢理入り込んで座り込む。

「ち、違うよっ、たっちゃんがちょっと悩んでるだけで…」
「なに?龍葉ちゃんが?どうしたの?」
「うん、実はね…」

当然記事にしないのを前提に小牧がかいつまんで経緯を話すと、アン子はふんふんと聞き入って何やら取材メモをパラパラ捲る。

「ははぁ…成程ねぇ、王蘭の如月翡翠君ね。それで龍葉ちゃんそんななのね」

アン子が見遣った龍葉は、ショックですっかり魂が抜けたかのようにへたって葵に縋り付いている。

「うんうん、確かに如月君は他校の生徒にもカッコいい事で知られてるくらい王蘭では有名人だものね。真神にも何人か目をつけてる子はいるみたいよ」
「えっ!そうなの!?」

アン子の如月情報に小牧は驚く。

「如月クンってあんまり学校行かないんでしょ?それなのにそんなに有名なの?」
「う〜ん…だから稀少さやクールさも相俟って、ミステリアスなイメージで人気があるんじゃない?よく分からないけど。何にしろライバルは多いと思うわ」
「ライ…バル……」

龍葉が腕の中でぼそりと呟くのを聞いた葵は慌ててフォローした。

「大丈夫よ龍葉。龍葉は他の子達よりずっと如月君と親しいでしょ?」
「橘さんはぁ…?」
「まだ如月君の事を好きなのかどうかも分からないのだから早とちりはよくないわ」
「…じゃぁ…翡翠くん自身はぁ…?」
「――っ……それ…は……」

見上げて来る切実に答えを求める潤んだ瞳に、葵は言葉を詰まらせる。
龍葉を安心させたいが、如月の事も龍葉の本気の想いも知っているだけに下手な事は言えなかった。
そんな困惑する葵の瞳を見て取った龍葉は、一転してはっ、と我に返ると、わたわたと葵から離れて座り直し、罰悪く目を伏せた。

「ご、ごめんねぇ葵ちゃん…そんな困らせるつもりじゃなかったの〜…」
「龍葉…」
「みんなもごめんねぇ…、余計な心配かけちゃってぇ……。でももう落ち着いたから大丈夫〜…ありがとぉ」

そう言ってにこっと笑ってみせる龍葉はどう見ても無理をしているが、どんな言葉も今は下手な慰めにしかならないだろうと、葵達は言葉も返せず苦い思いでその傷付いた笑みを見守るしかなかった。

「………」

一方龍葉はそんな空気を作ってしまった己の体たらくに反省しつつも、それでも自分を思いやってくれた仲間達の優しさに、僅かに慰められた思いで一息つく。
しかし、それでもまだ晴れない心の靄は深く、龍葉は切なさに胸を抑えるときゅっと唇を引き結んだ。
脳裏に浮かぶのは如月と朱日の親しげな姿。


――これからどんな顔をして如月に会えばいいのだろう。

一体どんな自惚れが自分の中にあったというのだろう。

"わたしだけ"。そんな事、ある訳なかったのに―――――







続くぜよ。
てか実際いたらかなり面倒くさい子だろうなぁ龍葉って(笑)
ところで如月と橘さんもまぁ少女漫画のセオリー通りやけど、正直如月と龍葉の方がもっと少女漫画のセオリー通りなんですよね(苦笑)
でも少女漫画はここ数年めっきり読んでないからなぁ。どうだろう。あ、「S・A」ってのは読んだけど。

はい。次は多分如月側の話。
しかしこの時期はまだ壬生が仲間になってないから出したくても出せないんだぜ…(´・ω・`)
真神の面々に頑張ってもらおう。

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【2008/09/03 00:41 】 | 女主×如小説 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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